2013年8月28日水曜日
サン・サーンスの「白鳥」を聞きながら…天使画新作です!
今日は、この右側の植物を描くのに半日を費やしてしまいました。
レッスンがなかったので、午前中は坂本龍一のオーケストラとのコンサートの番組を録画したものを見て、絵を2時間くらい描いて、下手くそなピアノで「主よ、人の望みの喜びを」と「別れの曲」をぼろぼろと弾いて、ソファでだらだら横になって、YouTubeでアニメを見て、また少し描いて…久しぶりに夢のような1日でした。
8月は、一泊だけ京都に行ったのですが、あとはあまり夏らしいことをしていないせいか、夏が来た気がしないんです。もう秋になるようなことを書いているものを読むと「うっそ〜」という感じです。
夏は、ちゃんと花火を見て、かき氷を食べて、海に行かないといけないって、やっぱり思いました。
もう秋だなんて、いやいや、そんなのイヤっていう感じです。でも、かなり夏バテしている気もするのですが、気持ちが夏になってない。
でも、10月に銀座のミレージャギャラリーでのグルーブ展に絵を出すので、9月は少し制作をします。レッスンはあまりしないのです。
実は、ご注文の絵もずっと描けていません。だから、ちゃんと制作の時間をとって、描きます!本当に遅くなって申し訳ないです。修了証もだ〜。謝ることばかりで…とほほ〜。
この絵も、そのグルーブ展を意識して描いています。「音楽から生まれる絵」というテーマなのですが、この絵は、2cellosの向かって左側にいるステファン・ハウザーが19歳のときにサン・サーンスの「白鳥」を弾いている動画を聞きながら描いたのです。
それで、なんとなく白鳥の天使なのです。でも、全然白鳥のイメージになるものはないですね。
「白鳥」は、本当にいい曲で、またステファンが恍惚の表情で弾く姿も美しくて官能的で、楽しめます。
実は、今、油絵で天使画を沢山描いた画家の模写をしています。それをしてから顔を描くと、すごく違う気がします。いつか、載せますね。フェィスブックの方には、途中の段階を少し載せています。よろしければ、フェィスブックの方でもお友達になりましょう。
油彩でも天使画を描きたいので、その練習です。
夏が終わるのは寂しいけれど、9月は沢山絵を描けるかなと楽しみです。
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