毎月描かせていただいている月刊「致知」の連載、鈴木秀子先生の『人生を照らす言葉』64の挿し絵です。
今回は、ラフカディオ・ハーンについて。
これは、教師から見た生徒をあらわしています。卵はそれぞれの生徒。色々な個性があります。小泉八雲という名を持ち、日本に帰化したラフカディオ・ハーンが教師であったときの体験を綴った話がテーマになっています。
前回、載せる時間がなかったので、もう一つ…。
これは、ドロシー・ロー・ノルトというアメリカの教育博士の詩がテーマになっています。
これは、ちょっと私としてはシンプルに描いたのですが、鈴木先生がよく「幸せの発信源になりなさい」とおっしゃっていたことを思い出して、そのイメージで描きました。
「幸せの発信源」になるためには、やっぱり自分がまず幸せにならないといけないですね。
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