いつもの月刊「致知」の鈴木秀子先生の「人生を照らす言葉」の挿し絵ですが、なかなか時間がとれず2回まとめての更新です。
最初の絵は、ウイリアム・ブレイクの「笑の歌」という詩です。
日常の当たり前と思うことに感謝を、ということで、普通のティーカップに、中からはフランス語の「心からの感謝をこめて」という言葉を植物と絡めて描きました。
この絵をプリントアウトして、色鉛筆で色を塗ると楽しいだろうと思いつつ、なかなかできていません。
そして、次は「銀河鉄道の夜」です。
このあまりにも有名な物語の挿し絵は、もうひねったりしてもどうしようもないと観念しまして、ベタに夜空を走る鉄道です。
工夫したのは、光の粒で描いたところでしょうか。
わかるかしら。かなり細かい粒で汽車を描いたのですが…。ちょっと印刷では映えないなあと描き終わってから思いましたが、タイムリミットで。
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