2012年1月22日日曜日

エンジェルカード・リーディング・プラクティショナー養成講座のお知らせ

年が変わって、どんどん変化が起きているのを実感している毎日です。

少し、更新ができずにいました。パステルの講座などが続き、有り難い事に充実した日々を過ごしていました。

今日は、エンジェルカード・リーディング・プラクティショナー養成講座のお知らせです。
ご希望がありましたので、二日間で養成講座を開くことになりました。

エンジェルカードは、もちろん誰でも引くことができますが、自分でやるだけではなく、他の方のリーディングもしてあげたい、資格をとってセラピストとしてやっていきたい、という方、もちろん初めての方でも、楽しんで天使について、また解説書を見ずに、カードをリーディングしていく方法をお伝えします。

二日間の講座を受けられた後、20件のリーディングを実践され、それをレポートとして提出していただいて認定となります。20人ではなく20件ですので、同じ方を何回しても構いませんし、講座中でペアを組んで練習するのもカウントされます。レポートを受領後、認定証を発行致します。

【日時】
2012年1月31日(火)・2月7日(火)(二日間で完了になります)
午前11時〜18時 (ランチタイム含む)

【場所】
田園都市線たまプラーザ駅からバス10分 バス停から徒歩1分
申し込まれた方に詳しくメールでお知らせ致します。

【募集人数】
5名 (現在残席3名)

【参加費】
お一人様…33,000円 (3日前までにお振込をお願い致します。申込された方に振込先はお知らせ致します。当日キャンセルは全額いただきますが、前日18時までのキャンセルの場合は、振込手数料をのぞいた額をご返金致します)

【内容】
・天使について(守護天使、大天使、アセンデッド・マスター、妖精)
・15人の大天使について
・妖精、マーメイド、ドルフィン、ユニコーンについて
・四つのクレアについて
・天使からのメッセージとエゴの違いについて
・瞑想について
・天使からのガイダンスの受け取り方
・ネガティブ・エネルギーからの身の守り方
・各カードデッキの特徴について
・色々なリーディングの仕方について
・プロのカードリーダーとしての心構え
・困った時の対処法
・実践練習 など

【当日の持ち物】
ドリーン・バーチュー博士のオラクルカード(できれば二つ以上)
お持ちでない場合は、お知らせください。こちらでご用意致します。

【申込先】
minominiroe@@gmail.com  (@を一つ取ってくださいね)


誰でも、簡単に引けるカードですが、出たカードをどう読んで行くのか、天使たちが私たちに何を伝えようとしているのか、最初はわからなくても、どんどん質問をして深めて行くのが私のやり方です。それを皆様にもお伝えしたいと思います。

二日間では、とても自信がもてないという方には、フォローアップの練習会なども致しますので、しっかり身につけていただけるよう、またご自分でもリーディングをしたり、プラクティショナー養成ができるところまでサポートしていきたいと思います。

今回は、急な告知になってしまい、申し訳ないのですが、もし、別の日時でというご希望があれば、調整することも可能ですので、お気軽にご連絡いただければと思います。

美しいカードを見るだけでも癒されます。カードからのメッセージは本当に力強く、励まされますよ。そんな感動体験をぜひ味わっていただけたらと思っています。

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2012年1月7日土曜日

チマヨ教会の砂

このところ、パステル画のワークに使う道具を揃えるために結構歩いていて、やや変な歩き方になってはいますが、足の調子も少しずつ良くなっているのがわかって、もう一息という感じです。

相変わらず、ヒーリングコードは続けていて、ある意味、こんなに歩くようになったのと、前より食べなくなったなあということで、まさに有害行動に効果あり…のようです。

ついでに、レイキもして、骨盤のずれを治すというヨガもして、これまで以上に自分の身体をいたわりつつ、こまめに動かす方向へ向かいたいところです。

足がうまく上がらないという、こんなとほほな時期に、タイムリーなことに、テレビで、イギリス人女性のことを見ました。足がものすごく巨大化してしまう病気なのです。いかにもいい感じの彼女でしたが、自分のことをちっとも不幸だなんて思っていないと言っていて、何でもできるだけ自分でやって、色々なこともしたいと前向きなのです。愛してくれる人たちに囲まれているというようなことも言っていました。

おおっと、ここにヒントがあるなあと思いました。

「自分のことを不幸だなんて思っていない」って所です。

人って、時々自己憐憫というか、自分がかわいそうで、ものすごく不幸だと思うときがあって、でも、そういうときって、本当に楽しくも何ともないですもんね。

これは、私は人生というゲームのトリックだと思っているんです。

一見、困難や色々な障害がある中で、いかに楽しみや喜びを見出すか…。いかに、苦しさや悲しみにまみれてしまいすぎないか…。ここが勝負どころ。

引き寄せの法則の観点でいくと、私の場合、結婚が大変な学びの場だったので、そこに対する負の思いが、今回の不具合になっているのは薄々わかっているのですが、少し落とし穴に入り込んでいたかなという気もしています。

そんなことを、テレビの中の清々しい彼女の表情を見て、考えていました。

そして、今日、1日ずっとパステル画を描いて家にいたのですが、なんと友達が玄関先にそっとあるものを置いて行ってくれたのです。

それは、アメリカのニューメキシコにあるチマヨ教会という所の「奇跡の砂」といわれているものです。

そこには砂が沸き出していて、その砂を身体に擦り付けると、病気や怪我が治るというのです。

う〜、今でも書きながら泣けてしまうのですが、彼女がアメリカに行った時に入手したものだと思いますが、その気持ちが嬉しくて、ありがたくて、私の心は愛でいっぱいになりました!

それこそが奇跡ではないかと思うくらい、あたたかくて幸せな気持ちでした。

どんな状況であれ、こんな風に思いを伝えてくれる人がいてくれることが、何よりも幸せなことですね。

本当に嬉しかったですね〜。泣けました。嬉し泣きなんて久しぶりです。

フランスのルルドの泉にも奇跡の水がありますが、ルルドの泉もチマヨの砂も、きっと大切な人たちを強く思う気持ちが奇跡となってあらわれるのだろうと思います。

それが一番強く、深く、パワーがあって、永遠のものではないかと思うんです。

本当にありがとう!


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2012年1月4日水曜日

今だけでいい


2012年がいよいよスタートしましたね。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。

昨年、暮れに足のつま先が上がらなくなってしまい、うまく歩けず、困ったのですが、暮れからお正月2日間も実は体調を崩して寝込んでしまいました。

いきなりの不調ではじまった今年ですが、今は足もなんとか上がるようになって回復の兆しも見え、体調も、体力が落ちたくらいで、うそのように楽になっています。

まるで、年を越す時に、大きな毒出しをしたような気がしています。

それにしても、昨年から意識を変えざるを得ないようなことが起きましたね。日本全体、世界規模でもそうですし、私の周囲でも、大きな出来事が起きたり変化せざるをえない方が沢山いらっしゃいました。

なぜ、こんな辛いことが起きるのかと思うこともありますが、災害や病気や分離や、様々なことが起きることで、それまでと違う視点で見るようになったり、価値観が変わります。

本当にこれまでのやり方や考え方、価値観をもう捨てていいんだなあという気がしています。

大切な大切な過去もあるでしょう。素敵な思い出や栄光、また先人の残した知恵もあります。でも、どうも今の流れは、かなり大胆に過去やこれまでのものを一度手放すくらいの覚悟でいいのかもしれないなあという感じがしています。

「崩壊と再生」という言葉を何度か聞きましたが、崩壊というつらい出来事のあとには、必ず希望のある再生がやってきます。

これまでの概念を捨てて、やりたいことをやり、会いたい人に会い、行きたい所に行きたいですね。

一度、思い切ってこれまでの過去の記憶や概念、価値観をぜ~んぶリセットしてみるっていうのはいかがでしょう。

「ちょっと手放してみる」と思うだけです。

そして、軽くなった気持ちで前に進みましょう。

今日は、本当に良いお天気です。真っ青な空と真っ白な雲…。それだけで、幸せです。

今年はどんな年になるか、ということも考えず、今この瞬間のこの空を味わいたいと思います。

「今」に生きたいですね。


今年、最初のイベントは、10日に曼荼羅ワークをします。まだ、少し残席がございます。
今に集中して、無になって曼荼羅を描く瞬間は、まさに今に生きる状態になります。どうぞ、一度体験してみてください。

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